立ち止まること
皆さんこんにちは。
気づいたらまたうさおになってましたゆーみんです。
記事にお越し頂きどうもありがとうございます!
今日は文章が多めで比較的短い、しかし内容はちょっとだけ重めの記事です。
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リアルでもエオルゼアでも、
大小様々な悩みを抱えるとき。
とてつもない不安に駆られるとき。
今までに感じたことの無い謎の恐怖に襲われるとき。
ってありますよね。
私は何かしら常にあるといっても過言ではないくらいだと思います。
毎日色んな場所で色んな人と出会って、交流して、そしてお互いに刺激し合って、
成長や停滞を繰り返しながら、様々な関わりの中で私達は日々過ごしているかと思います。
エオルゼアでいえば強敵と戦ったり、ひたすら製作に打ち込んだり、
素敵な演奏会やイベントに行き心を動かされたり……
そんな中で何らかの障害にぶつかったとき、皆さんならどうしていますか?
私の場合は、よく自分一人で解決策を模索し悩み続けた結果自滅していくことが多いのですが......w
今日はそんな「悩み」のお話です。
このサイトにある「自己紹介」ページにも既に書いているように、私は元々戦闘が大の苦手です。
(私のメインは景色探検家およびギャザクラのガチ勢だと思っています。)
ストーリーを進める中で敵との戦闘が主のゲームでこれは致命的ですよね。自分でもよく分かっていますw
普段スキル回しはおろか、ジョブの性能もよく理解していないまま戦っていることがほとんどだと思います。
(もしかしたら追加されているのにホットバーにセットし忘れていて使っていないスキルがあるかも……あとで見直さなきゃ)
元々の性格上私が「誰かの先頭に立ってみんなを引っ張る」なんてまずもってのほかで、タンクはほぼ触ったことがありません……。
どちらかといえば仲間を陰あるいは外からそっと見守って支えたいタイプ。
仲間の力になれるのなら見えないところでも身を削ってでも頑張りたい。
最初に白魔導士を選んだのも、私の回復でみんなを助け支えることが出来そうだからという理由でした。
(今はもう正直メインジョブと呼んでいいものなのかも怪しいですが……)
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そんなエオルゼアライフを送っていたある日、FCメンバーみんなで極ゴルを攻略しようという話になりました。
知らない方と一緒にやるのは、自分が迷惑をかけてしまうことが目に見えて分かっていたので申し訳なくて行く気も起きなかったけれど、私が戦闘下手なのも既に知っていて信頼もおいている仲間たちと一緒に攻略するのならやってみようかなという気持ちが湧きました。
しばらくのあいだ避けていた高難易度コンテンツ。
正直自信はなかったのですが、やると決めたらそこからはあっという間の日々でした。
クラフター装備の制作と禁断。
新式装備を初めて全て自分で製作。
久々に木人討滅戦に入って火力の練習。
ギミックの予習、攻略がしばらく進んだら自身の動きの反省と復習。
戦闘に臨む、特に「高難易度に臨む」ってこんなに大変だったんだと改めて気づかされました。
攻略中はやはり、とにかく不安と恐怖だらけでしたw
集まれるときに定期的に開催をして、とにかくなかなか覚えの悪い私に丁寧に教えてくれながら付き合ってくれたFCメンバーの支えもあり、最終的には一か月ほどでクリア。
時間切れの詠唱途中でギリギリでのクリアだったので本当に良かったです。
しかし私のスキル回しや立ち回りはまだまだ。
極ゴルだって現在やっと2回までクリアできたところです。
やはり「少し立ち止まって自分を見つめ直すこと」が必要なのかなと思います。
少しづつの見直しにはなりますが、また自信をもって前を向いて歩けたらいいな。
では、今回はこの辺で。
本当はこの記事を書くべきかどうかも迷いましたがヒカセンは「人間」ですし、エオ人生を歩んでいく中ではやはり悩みや不安、恐怖だってある。
そういった「記憶」も「記録」として残しておくべきだろうと思い今回筆を執りました。
いつか『あの時そういえばこんなことで悩んでいたな~』と、時が経って思える日が訪れることを願います。
最後に、今後の貴方の冒険に幸せと素敵な景色との出会いがありますように♪
ここまでお読み頂きどうもありがとうございました!
それではまた次回の記事にてお会いいたしましょう。
ゆーみんでした。
2023.7.12 ゆーみん
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