トロイアコートの音楽と景色が素敵…！！

皆さんこんにちは！ただ今うさお幻想中のゆーみんです！

記事にお越し頂きどうもありがとうございます！

もうすぐパッチ6.3アップデートが来ますね～！

次はどんなコンテンツとの出会いがあるのか今からとても楽しみです！！

前のパッチ6.2では無人島開拓やパンデモニウム煉獄編など、魅力あるコンテンツが沢山追加されましたね！私は無人島生活が楽しくて相変わらず籠っています♪ｗ

今回はその中から、インスタンスダンジョン「異界孤城：トロイアコート」についてのお話です！

私の中で久々に刺さっているこのIDについて、今回は　①音楽　②景色　の2つに絞って書いてみようと思います！

よければお付き合いください( *´艸｀)

それでは張り切ってスタート～！！

（※注意※　この記事は6.2メインストーリーのネタバレを含みます！最初はご自分で楽しみたい方は今すぐ！ブラウザバックをお願いいたします！）

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①トロイアコートの音楽

トロイアコートでは道中とボスの2種類の音楽が流れますが、今回はその中の「道中」の音楽についてお話していきます。

この道中曲「トロイア国　～暁月～」は、元々はff4の楽曲「トロイア国」の暁月アレンジ版です！

原曲は「長調（明るい響きの曲調）」なのですが、この曲はなんと「短調（暗い響きの曲調）」です…！

コンテンツに入るとまず、悲しげなハープの旋律が聞こえてきます。

元々短調の曲が大好きな私は、この部分でグッと心を奪われました。

以前、Twitterにもまとめていた、この曲のここ好き要素は下記のような感じです。

🌹トロイアコートここ好き要素🌹

・拍子が3/4でワルツ調

・曲構成が中世のバロック調音楽に近い

　（※分からない方の為にご説明します！バロック調音楽は「ヨーロッパにおける17世紀初頭から18世紀半ばまでの音楽の総称」です。今では一般的な楽器である「ピアノ」がまだ生まれる前に出来た曲を中心に指し、「パイプオルガン」や「チェンバロ」、「ヴァイオリン」を使用した楽曲が多いのが特徴です）

・メロディーがminor（※マイナー：「短調」の英語読み）

・基本はminorだが、１回途中でmajor（※メジャー：「長調」の英語読み）に変わる（←大好物）

・装飾音符が沢山付いている

・3連符の音が下がっていく部分がある（←大好物）

・使用楽器がチェンバロ・ヴァイオリン・オーボエ

こうやってみると、私Twitterで既に結構熱く語っていますね～ｗ

では最後に文字制限の無い、ブログだからこそ語れるここ好き要素をもう一つだけ！

途中から聞こえてくる3連符の後に、「ｼﾞｬﾝ♪」って曲の流れが一度締まってから、

鍵盤楽器のシロフォンから始まり途中からチェンバロが入り優しく奏でられるメロディー部分が本当に良すぎるんです！！

この地に漂っている、言葉では表せない悲しみと絶望感とが上手く表現されている部分だと思います。

皆様もコンテンツに行ったら是非一度耳を傾けてみて下さい！

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②トロイアコートの景色

ではお次は私の大好きな景色のお話を。

メインストーリーにて新たな目的を胸に動き出した光の戦士は、必然的にこのダンジョンに訪れるようになりますね。

公式の説明にはこのようにあります。

豊穣海に眠る宝物殿の奥に秘されていたのは、異界ヴォイドへと至る次元の門。

民を想うヴリトラの心ゆえに長らく封印されていたが、そんな民たちの想いに支えられ、今再び開かれるときが来た。

デミール家ゆかりの禁断の召喚術によって門を拡張した一行は、強化された護魂の霊燐を携え、アジュダヤを捜す冒険の幕を開ける。

門を抜けた先に広がるのは、妖異ひしめく闇の孤城。一切が無と化した世界で、希望の光を見つけ出せ！

そんなトロイアコートの景色は、やはり他の場所とは少し違った空気感で不思議な気分になります。

では早速、このダンジョンにある「トロイア城内」の魅力を写真付きでご紹介していきましょう！

ここからお話する内容は、私が「幻奏家ゆーみん」としてトロイア国を演奏する際にもイメージしている景色の内容となっております。

トロイア城内の途中にある部屋。

壁や天井いっぱいに贅沢に彫刻模様が刻まれており、とてもクラシカルな印象を受けます。

柱に挟まれた扉の上にも別に彫刻模様がありますね。

床には高級感のある赤い絨毯が敷いてあり、左側の壁には立派な長めの飾り旗がかけてあります。

部屋の端には台座の上に猫の魔獣をかたどった石像や、白い布がかかっており中はハッキリとは見えませんが恐らく絵画のフレームのようなものも立てかけてありました。

また、部屋に置かれている椅子や机一つとっても、やはりここは「王宮」であることを感じさせる豪華なデザインとなっていました。

誰もいない廃墟のはずなのに、燭台には何故か灯りがともっています。

妖魔達が付けたのでしょうか。

それともこの炎自体に不思議な力が宿っているのかもしれませんね。

真っすぐな階段の上から、歩いて来た道を見てみた一枚です。

広間は綺麗な飾り柱が沢山ある空間ですね。

また上に続く階段は螺旋状になっています。

途中の広い空間にある背の高い椅子には、なんと座れる判定があります！！

いかにも「王様の座る椅子」といった感じの見た目です。オシャレでカッコイイSSが撮れますね～！

ちょっと悪そうな顔で撮ってみました📸ｗ

トロイア城を抜けた先にある「水占庭園」は紫色の草木が広がる変わった空間となっています。

あまり意識していないかもしれませんが、ここは床もとっても綺麗です！

細部に至るまで細かく描かれた模様は、この場所を建設した職人たちの技が光っています。

この世界に居た人々の技術の高さが伺えますね。

最後のボス戦のエリア「姉妹たちの園」は庭園の外も一望できる広々とした場所となっています。

しかし、やはり草木は手入れされていないからか荒れ放題で好き勝手に蔦を伸ばしていますねw

でも綺麗な場所には変わりないので、紫色や淡い色で揃えたミラプリ等で行くと雰囲気にあった良いSSが撮影できると思います！

以上、不思議だけれど何か惹かれるものがあるトロイア城内の景色のご紹介でした！

今は「自由探索」でダンジョンを見てまわることが出来ますので、皆さんの気になる場所がありましたらぜひ現地に足を運んでみて下さいね～！

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ここまでトロイアコートの音楽・景色の魅力をご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか～？

私がこうしてインスタンスダンジョンの魅力について語ったのは久々ですごく楽しかったです！

皆さんもトロイアコートに行った際にはぜひ、音楽に耳を傾け景色に目を向けてみてくださいね♪

では、今回はこの辺で！

最後に、今後の貴方の冒険に幸せと素敵な景色との出会いがありますように♪

最後までお読み頂きどうもありがとうございました！

それではまた次回の記事にてお会いいたしましょう❁

ゆーみんでした！(*´▽｀*)ノ

2022.11.2　ゆーみん