私と花とエルピス
皆さんこんにちは!ゆーみんです!
記事にお越し頂きどうもありがとうございます!
今日は世界観関連のお話!
少し前に、エルピスのマップ上に咲いている「エルピスの花」と個人的に『対話』をしてきたので、今回はその時に私が思ったこと・感じたことについて書いてみようと思います。
※こちらの記事は「暁月のフィナーレ」のネタバレも含みますので、メインストーリー未クリアの方はクリア後にご覧いただくことをお勧めいたします。
それでは早速行ってみましょう!
。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+
そもそも、エルピスの花は人のように喋ったりするわけではないので、果たしてこれを『対話』と呼んでいいものかは怪しかったりするのですが、メインクエストにてエルピスに咲いている花が登場してきた時、この子達は”貴方のメインクエストが終わったらゆっくり語り合いたい”と私にささやきかけてきた気がしたんですよね。
天候は晴れでもどこか薄暗かったり、朝と夜の空の違いが他の地域より曖昧であったり、地上には通常見られない生物が居たりと、どこか不思議な雰囲気を醸し出しているエルピスの場所性もあり、この花のささやきがより強く感じられたんだと思います。
では、私の感想を述べていく前にまずはエルピスのエリアとストーリーで語られていたエルピスの花について軽くまとめておきたいと思います。
エルピス(場所)
古代世界に存在するマップの一つである。
創造魔法で生み出された生物の実験場。そこで生態を調べ、認可された種だけが世界に解き放たれた。
そのため、現実世界には無い形の植物が生育していたり、架空の存在として扱われているモンスターも普通に敵としてフィールドを闊歩していたりする。
拠点では、現実世界には現在敵として存在しているモンスターが研究員と触れ合っている姿も確認できる。
特殊な目的のため、天空の僻地に造られておりいくつかの浮島を繋ぐような形で構成されている。
「エルピスの花」に導かれた光の戦士は、第一世界のエリディブスを頼り、彼の力を使って古代エルピスへと向かうことになった。
エルピスの花
かつて、エルピスで美しい花を創ることを愛していた女性職員が偶然創り出した花。
エルピスエリアに自生していたことから名付けられた。
と言っても、光の戦士が最初にこの花と出会ったのは現実世界のラヴィリンソスの中だった。
シャーレアン哲学者議会が隠す謎を探る中、ラヴィリンソスのとある場所でこの花を見つける。
シャーレアンの植物学者ですらこの花についての詳細はよく分かっておらず、人の感情により花の色を変えることから「人の心を映す花」と呼ばれていた。
人の感情が動かす力のことをラザハンでは「アーカーシャ」と呼んでいたが、エルピスでは「デュナミス」と呼ばれており、そのデュナミスに反応するエンテレケイア(相手の心を感じることができる存在のこと)の一種だそう。
この説明からも分かるように、エルピスの花は様々な創造から生み出されたものの一つではありますが、
そこには大きな可能性を秘めているように私は感じるのです。
.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+
それではここからはエルピスの花について個人的に感じることを記していきます。
ff14の世界だけに留まらず、人は様々なものを見たり、行ったり、感じたりして、日常の中で沢山の刺激を得ているかと思います。
色々な物事が自身に与えてくる刺激も様々で、ff14の中で例えるとすれば、
「まだ見たことの無いフィールドやダンジョンに突入する時の期待感や好奇心」
「メインクエストやジョブクエストのストーリーを観賞し、その出来事から感じた感動や悲しみ」
「PTメンバーと協力しながら難しいコンテンツに挑戦し、長い時間をかけてクリアしたときの達成感」
「スキル回しや装備構成を工夫して高難易度レシピ製作に挑戦し、成功してアイテムが完成したときの達成感」
「素敵なユーザーイベントと出会い、プレイヤー同士の交流で広がる嬉しさや楽しさ」
ここにあげたのはほんの一部ではありますが、こんな感じですかね。
私たち人が色々と感じる事で呼び起こされる感情、エルピスの世界ではこれが「デュナミス」ですね。
感情は目に見えないものではありますが、エルピスの花はそんな私たちの感情を「眼に見える形で映し出してくれる私たちのもう一つの心」であると、私は強く感じているのです。
エルピスの花自体は小さな存在ですが、奥には大きな力と魅力を秘めている。
私もff14という広いフィールドの中では小さな冒険者の一人ですが、エルピスの花の様に、「小さいけれど、強くたくましく魅力と可能性を秘めた存在」に少しでも近づければと感じました。
あとこれは完全に私が好きだからに他ならないのですが、やはりエルピスにいると落ち着きますね。
地上のエオルゼアではあまり見ないであろう、スカイブルーに近い空模様。
レストエリアに咲き乱れる花々と、研究員と戯れる可愛いモンスターの幼生たち。
レアモンスターとして扱われているモンスターも普通にフィールドに居ますし、私が大好きなモンスターで過去には今は無き雲海探索 ディアデム諸島のコンテンツ内でしか見かけなかったぺガススも普通にフィールドを優雅に歩いている姿を拝むことが出来ます!
今後も、何も用事が無くても沢山通うことになりそうですw
では、今回はこの辺で!
最後に、今後の貴方の冒険に幸せと素敵な景色との出会いがありますように♪
最後までお読み頂きどうもありがとうございました!
それではまた次回の記事にてお会いいたしましょう❁
ゆーみんでした!(*´▽`*)ノ
2022.3.16 ゆーみん
Comments